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修復治療のために歯の神経を取らない
抜埋伏智歯の矯正利用
12歳臼歯の長期的保存が危ぶまれ若年者の後方智歯による代替
20代前半頃までに12歳臼歯(第二大臼歯)の神経を除去必要なほど崩壊させてしまった場合、後方に智歯が存在すれば当該歯を抜歯し智歯を矯正的に前方に引出し利用するのが最善の方法です。 大切に歯ブラシをすれば、まったく新品の臼歯として一生そのまま使用していくことが可能です。 インプラントや移植(失活歯となる)の必要性はありません。 数か月の治療ですが、相対する大臼歯と噛み合わせが安定するまでは、対合臼歯を固定したりして接近するような位置の変化(挺出)を防止します。
上顎埋伏智歯を第二大臼歯抜歯部に誘導
下顎埋伏智歯を第二大臼歯抜歯部に誘導
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